準備なしの発注は失敗のもと
「とりあえずいい感じに作ってください」——この依頼は制作会社にとって最も困るパターンです。
ゴールが不明確なまま進むと、何度もやり直しが発生し、期間も費用も当初の想定を大幅に超えることになります。
発注前に準備すべき5つのこと
1. サイトの目的を言語化する
「なぜサイトを作るのか?」を一文で言えるようにしましょう。
- •「新規顧客からの問い合わせを月5件獲得する」
- •「採用候補者に会社の魅力を伝えて応募を増やす」
- •「既存顧客に最新情報を発信する」
2. ターゲットユーザーを明確にする
誰に向けたサイトなのかで、デザインも構成も変わります。
- •年齢層(20代向け?50代向け?)
- •デバイス(スマホ中心?PC中心?)
- •リテラシー(ITに詳しい?そうでない?)
3. 参考サイトを2〜3個用意する
「こんな雰囲気がいい」を言葉で伝えるのは難しいですが、参考サイトがあれば一発で伝わります。
- •デザインの雰囲気が好きなサイト
- •構成や機能が参考になるサイト
- •自分の業界の競合サイト
4. 掲載するコンテンツを洗い出す
テキストや写真は制作会社が用意してくれるとは限りません。
- •会社概要・サービス説明の原稿
- •商品・スタッフの写真
- •ロゴデータ(あれば)
5. 予算とスケジュールを決める
「いくらまで出せるか」「いつまでに必要か」を事前に伝えることで、制作会社も最適な提案ができます。
よくある失敗パターン
「全部おまかせ」で丸投げ
制作会社はデザインのプロですが、あなたのビジネスのプロではありません。ビジネスの目的とターゲットは依頼者にしか判断できない情報です。
見積もりの安さだけで選ぶ
安いには理由があります。テンプレートの使い回し、アフターサポートなし、追加費用が別途——総額で比較しないと判断を誤ります。
完成直前で大幅な方針変更
デザインが8割完成した段階で「やっぱり全体の雰囲気を変えたい」は、ほぼ作り直しを意味します。初期段階でしっかり方向性を固めることが重要です。
まとめ
はじめてのWeb制作は不安が多いものですが、事前準備をしっかり行えば、スムーズに進むものです。
01(ゼロイチ)では、初めての方にもわかりやすいヒアリングと明確な料金体系で、安心してご依頼いただけます。まずはお気軽にご相談ください。